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『GovHack 千葉市』LINE@を活用したあなたのアイデアで自治体をもっと身近に

Fri, 13 Oct 2017 18:00 - Sat, 14 Oct 2017 21:30 JST

幕張BASE×LIBRARY

千葉県 千葉市 美浜区若葉3丁目1-21

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LINE@を活用して、自治体をもっと身近にするサービスを創るハッカソン!ver.千葉市

2017年10月より「LINE@」アカウントが自治体向けに無償で提供されることに先んじて、自治体でLINEを活用すればどのようなものが生み出せるのかを探るハッカソン!千葉市バージョンです!

企業やイベントの告知・問い合わせにどんどん活用の幅が広がっている「LINE@」。
この活用を進めている自治体はどんどん増えてきています。

しかし自治体からのお知らせや防災情報だけが送られてくるだけでは、市民の目線で「使いたくなるサービス」とは言えません。

例えば、問い合わせたい内容を自治体がLINE上で返信してくれるサービスがあれば、面倒な電話をかける手間が無く、気軽にやりとりが出来ます。
LINE@ならそういったサービスが比較的手軽につくれます。

千葉市で実際にみんなが使えるサービスを、自治体の人たちと一緒に作りませんか?
ハッカソンに参加したことの無い方も大歓迎です!

Code for Chiba × LINE × 千葉市 × Mashup Awards

このハッカソンは、市民の力と技術で自治体をよりよくする活動をする『Code for Chiba』と、『千葉市役所』、「LINE@」を提供する『LINE株式会社』、そしてエンジニアの国内最大級の祭典『Mashup Awards』の共同企画です!

ここで作られるサービスには2つの特典があります。
そして優勝者・準優勝者には賞品もご用意しております!

1.「LINE@」プロ(API)を無償で提供

本来、LINE株式会社から有料で提供されているバージョンの「LINE@」が無料で提供されます。
ここで作られた、新たな地域コミュニケーションの創出に繋がる等で自治体で活用できると思われる作品については、最大2年間無償で提供(32,400円/月x24か月相当)!
これによって、初期コストの負担が大きく下がるため、実際に市民の力で自治体と一緒に作っていくことが出来ます。

2.「Mashup Awards 2017」シード権

より複雑なシステムや、Webサービスの連携など、エンジニアの方々の力は非常に重要です。
ここで作られたサービスは上述の「Mashup Awards 2017」で、「LINE GovHack賞」というシード権にチャレンジすることができるので、堅実なサービスを開発された方でも、このエンジニアの祭典でご活躍いただくことが出来ます。
※MAについて、詳しくはこちらから

開催概要

[参加対象者]

・自治体職員の方(千葉市の職員さんがメインで参加します)※千葉市以外の周辺自治体の方も勿論参加OKです。
・シビックテックに関心のある方(エンジニアさんじゃ無くても大歓迎!)
・ハッカソンに興味のある方

[参加費]

無料(PCやスマホなど必要なツールはご持参ください)
※軽食と懇親会含む

[日時]

10月13日(金)Day1: インプット+アイデアソン

 18:30開始(受付は18:00~)

[場所]幕張BASE×LIBRARY

幕張
※会場には駐車場はございません。近隣のコインパーキング等をご利用頂く形となりますので、公共交通機関をご利用くださいませ。

時間 項目
18:00 開場・受付
18:30 イントロダクション
18:40 インプットセミナー
・「LINE@」を実際作ってみよう・ハンズオン
・「LINE@」を使ったサービスの導入事例紹介
・技術的な応用(サーバーサイドで使えるサービスなど)も少し紹介
19:20 アイデアソン(自治体の課題やよくある問い合わせ等のインプットも含む)
20:00 アイデアプレゼン
20:20 チームビルディング
新しく出来たメンバーで開発スタート!
22:00 退出

10月14日(土)Day2: ハッカソン

時間 項目
9:30 受付開始
10:00 ハッカソン開始
17:00 プレゼン&デモ
18:00 審査
18:30 審査結果発表
19:00 懇親会
21:30 解散

テーマ

大テーマ:『千葉市と市民のコミュニケーション』
テーブルテーマ
①千葉市の「おもてなし」

2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会の会場に選定されているため、多数の競技者や応援者の方が世界中から集まります。そこで観光地やその他への経済的な効果を波及するためにはどういうものが必要なのかということや、別の視点で、この2020年以降に、千葉市と千葉市民のみんなに何を残せるのか(レガシー)を考える等(例えばロンドンオリンピックでは、以降、市民の障がい者への理解が急速に進んだ等)。
「LINE@」だけで無く、LINEビーコン等を使ったサービスも考えられます。

②千葉市のリニューアルされる「コールセンター」

千葉市役所では現在、市民の問い合わせ窓口である「コールセンター」のリニューアルを進めています。
多様な市民の方がより気軽に行政とコミュニケーションをとるためには何が必要なのか、どういうことができるのかを議論していきます。
※現にリニューアルの方向性を議論している段階なので、非常に実現性の高いテーマです。

③その他

普段の生活や防災、子育てや待機児童の問題など、ご自身の得意な、詳しい領域をみんなとシェアして、一緒にアイデアを作っていくテーマです。

④技術的に面白いことをしたい

LINE@があればUXやデザイン領域のことをほとんど気にすること無くいろいろチャレンジすることが出来ます。
他のテーマとのミックスでももちろんOKですが、技術的にこういうのがやりたい!というものがある方は是非同じテーブルで進めて下さい。

<技術領域では無い方への参考>

既存のサービス(API)を組み合わせると比較的簡単にいろんな機能を実装することが出来ます。
これまでチャレンジされたことの無い方も是非参考にして下さい!
実践!話題の人工知能無料API「wit.ai」に日本語で言語認識させてみよう
LINE Business Centerとapi.aiを使ってチャットボットを作る
LUISを使って頭の悪いLINE Botを作ってみよう!

[技術サポート①]

LINE株式会社より
開発1センター プラットフォームエバンジェリズムチーム
テクニカルエバンジェリストの
立花翔 氏からサポートが受けられます!

Tachibana-san

[技術サポート②]

ここまでご覧いただき「プログラミングできないし」「開発と言われると抵抗がある」という方も安心のサポートがあります。
プログラミングの知識がない人でも BOTの作成・公開ができる開発に特化したツールhachidoriのサポートがあります。
hachidori
「LINE@」もhachidoriもどちらも一通りのことはプログラミング無しでつくることが出来ます。
参加される方は是非事前にこちらのマニュアルを読んで、いじって見て下さい!
参考までにこんな風に紹介されている手順もご覧下さい。
※同じ手順だとだいたい5〜15分くらいで作れます。

[技術サポート③]

サーバー側のサポートとしてさくらインターネット株式会社のクラウドクーポン(2万円分)が各参加者に提供されます!
技術的にもっといろいろ面白いことがやりたいという方は是非ご活用下さい!

[賞品]

優勝:GovHack千葉賞

副賞にはこちらが贈呈されます!
「千の舞(せんのまい)」~千葉市産の酒米で造った日本酒~
「謎のジャンボ落花生」1kg

準優勝

LINE プリペイドカードをプレゼント!

技術協力のhachidori賞もあります!

[審査員]

LINE株式会社
開発1センター
プラットフォームエバンジェリズムチーム
マネージャー チーフエバンジェリスト
砂金信一郎 氏

isagosan

LINEのスマートポータル戦略実現に向けて、ライフスタイル変革をもたらすAIやchat botなどの技術を広く当たり前のものとして普及させることで、企業や社会と個々人の距離を縮めるビジネスプラットフォーム戦略の立案、推進を担当。 東工大卒業後日本オラクル在籍時にERP導入プロジェクト多数と新規事業開発を、ローランド・ベルガーで戦略コンサルタントを、マザーズに上場したリアルコムで製品マーケティング責任者をそれぞれ経験。その後クラウド黎明期からマイクロソフトのエバンジェリストとしてMicrosoft Azureの技術啓蒙やスタートアップ支援を積極的に推進した後、現職。@shin135

千葉市役所
総務局次長兼情報統括副管理者 大西 公一郎 氏

千葉市役所
総合政策局総合政策部長 藤代 真史 氏

[ファシリテーター]

伴野智樹氏
当日のファシリテーターには、「Mashup Awards」の前事務局長であり、さまざまなシビックテック関係のイベントの運営実績のある伴野智樹さんにお越しいただきます。

元株式会社リクルートホールディングスのMediaTechnologyLabに所属。アプリ開発コンテスト「Mashup Awards」の事務局を担当。毎年数々のアイデアソン、ハッカソン等のイベント運営を行い、オープンイノベーション活動を支援している。

ご注意

※当日の模様を写真撮影、動画撮影し、ウェブサイトなどで利用させていただく場合がございます。
※受付時に本イベントへの参加同意書への記名をお願い致します。
内容につきましては事前に こちらをご参照ください。

[主催]

Code for Chiba

[協力]

千葉市予定

[協賛]

LINE株式会社

[技術協賛]

hachidori

さくらインターネット株式会社

[運営]

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