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防災4.0ハッカソン

Sat, 21 Jan 2017 10:00 - Sun, 22 Jan 2017 19:00
ウエキ Keishi  Wada Fujita Shu Yoshihiro Omoto 和井田 理科 佐藤 匠海 Nobutaka  Komaki Hitokazu  Kurihara 荻原 崇 Yuji Hikida 船引 純 茂田 克格 工藤 隼平 Kudo Junpei Osamu Shioda Aska Nakajima 渡邊玲央 + 26 more participants
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「キャンセル待ちに登録」と表示されておりますが、参加者は抽選で決定致しますので、1/10まで受付可能です。

防災に関する課題を解決するハッカソン!

一般市民が「自分ごと」として「自分に合った防災」を考え・創るハッカソンです!
普段から災害に関する支援活動をされている方も、そうでない方も、みんなで「実際に自分の周りで災害が発生したら」を考え、そうした場面で自分が欲しいアプリやサービスのプロトタイプを目指します。
普段公開されていない様々なデータや、最新技術のAPI、SDK、ガジェット等が多数今回のイベント限定で公開・提供される予定です。
こうした技術を駆使し、新しい着眼点で、課題を解決できる力を持ったハッカーやデザイナーの方は勿論、防災に興味のある方はぜひご参加下さい!

自然災害発生後の各フェーズで起きる課題を解決!

これまでの災害の経験を経て、自治体や市民団体を中心に、最新のICT技術を用いて災害時の課題を解決する動きが非常に活発に行われ、そのアウトプットとして、様々なアプリやサービスが生まれてきました。

<ご参考>
「自治体防災アプリ、みんなでさわって考えよう」ワークショップ開催報告

このように、多くの成果を生んでいるものの、その多くはハザードマップのアプリに代表される「平時〜災害発生まで」のフェーズに利用するものに集中しています。
そこで今回は、テーマを「自分ごと」に定め、共助や自助の可能性を探り、まだまだ解決されていない領域にも踏み込んでいきたいと思います。

防災を「自分ごと」と捉えるための事前知識をインプット

既に防災に関する知識をお持ちの方もそうでない方も「自分ごと」として防災を捉えるための事前知識を、セミナー形式でインプットしていただきます。
災害のフェーズごとに発生する様々な課題や、既存の世の中にあるアプリなどを知り、その後のアイデアワークに活かしていただきたいと思います。
<講演内容(予定)>

「災害のフェーズごとに発生する課題(事例)」
  災害発生から避難所で過ごすフェーズまでに起こる様々な課題
「災害の種類と違い」
「熊本地震で振り返る情報ニーズと支援例」
「災害とIT 防災4.0とITの進化・普及」
「既に世にある防災関連アプリ」
  防災のアプリやサービスは何を目的とするものか など
<講師 : 減災インフォ 発案者 小和田 香 氏>

※講演内容は変更する可能性があります。

「自分ごと」をテーマにしたアイデアソン

今回のアイデアワークでは、「防災4.0」の理念に基づき「自分ごと」となるような疑似体験をしていただきます。
他の参加者と共に「もし自分の周りで災害が発生した時に必要なサービスやアプリ」を考えていただきます。

<自分の「今」の環境を書き出す振り返りワーク>

自分の今置かれている環境・状況や、非常時に重視するものを洗い出すワークです。
3マス×3マス、計9マスの枠を用いて発想を広げる「マンダラート」用いて、
「人」「モノ」「環境」「情報」「価値」「5感」などの項目を基に、
発災時に自分が重視するモノを書き出していきます。

<参加者同士で「もし被災したら」ワーク>

災害発生から、避難所生活までを「もし自分が被災したら」
という想定を参加者同士で仮想シミュレーションするワークです。

① 災害発生から避難するまでのフェーズ
② 避難から48時間-72時間以内のフェーズ
③ 避難所で過ごす1週間のフェーズ

振り返りのワークで掘り下げた自分にとって価値のあるヒトやモノを連れた状態で
避難をするという状況をみなさんの顔を見ながらイメージして、
3つのフェーズごとに起こる課題を洗い出していきます。
自分や一緒に避難してる方の価値観も考慮し、
自分が置かれた状況でどのような課題が発生しそうか
発想を広げていただきます。

※ワークの性質上、関東・首都圏での災害を想定したワークとなります。
また、ワーク内容は当日変更する可能性があります。

本ハッカソン限定で活用できる様々なデータ!

今回のハッカソン限定で、以下のデータが特別に提供されます。
※提供されるデータの内容が確定いたしました。

モバイル空間統計データ(人口データ)※会場限定公開

各基地局ごとの携帯電話を周期的に把握する仕組みを活用し「どこにどれくらい人がいるか」などを収集したデータです。
人口分布の時間変動、性別・年代別人口、居住地域別人口、国別外国人来訪者数などを収集でき、災害時において帰宅困難者数の把握等のデータ収集などの研究が行われてきました。
今回NTTドコモ様及びドコモ・インサイトマーケティング様より以下の3種類のデータを提供していただきます。
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詳細はこちらからご確認ください。
●データ形式:CSV
<想定事例>
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地震発生後、被災者の方々は各自治体指定の避難場所へ避難されます。しかし平時の自治体指定避難所だけでは収容人数が足りず、またはそこに行き着けない被災者の方々は臨時の避難所を設置・避難されます。その臨時避難所がどこにあるのか、どれくらい人数がいるのか、この把握は困難を極めます。さらに、情報や噂によって被災者が移動することもあり、朝、昼、夜、すべての状態で人数の分布が大きく変動します。支援者側がこの情報を把握するためのデータとして人口データの活用が想定されます。

プローブデータ※会場限定公開

車に搭載されたカーナビにより収集された道路上の位置情報(走行履歴)データです。
これを活用し「通行できた」という情報を取得することができます。
今回は、2016年11月24日に運用を開始したばかりのG空間情報センター様から、パイオニア株式会社様の乗用車のプローブデータの提供・サポートと、いすゞ自動車様より、トラックのデータを提供いただきます。
● 乗用車データ:
 ・データ形式:KMZ(KML形式のファイルをZIP圧縮)
 ・ファイル構成:全国1ファイル
 ・データ仕様:
   ファイル1 1時間ごとに過去1時間分を集計
   ファイル2 1時間ごとに過去2時間分を集計
   詳細はこちらからご確認ください。
●トラックデータ:
 ・データ形式:CSV
 ・データ仕様:
   ファイル1 関東・首都圏の直近データ(開催日の数日前)
   ファイル2 熊本地震発生時の過去データを提供予定
<想定事例>
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災害発生後に必要となる人員・物資の効率的な輸送ルートを示すことが可能となります。避難所生活での疲労や肉体・精神的なストレス等により死亡する等のケース(震災関連死)、とりわけ高齢者や母子、障害者などハンドキャップを持った方々に向けていち早く支援の手を届けるなどの活用が想定されます。

稠密気象データ※会場限定公開

様々な場所に設置された気象計と、それらを結ぶネットワークにより集積されたデータです。
気象を把握したいエリアに気象計をきめ細かく設置すれば、正確な気象情報をピンポイントで手に入れることが可能。
情報はWebを通じていつでもどこでも取得できます。
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詳細はこちらからご確認ください。
●データ形式:
①リアルタイムデータ:Web-API
・最新2日分のPOTEKAの気象データ及び全国アメダスのデータをJSON形式で取得
②過去データ:CSV
※提供データは2016年8月22日の台風上陸時などを予定。
●取得可能なデータ:

・気温、湿度、気圧、風向風速、日射、1時間雨量、降水強度、連続雨量、暑さ指数(WBGT)、天気
<アメダスデータ(10分値)>
・気温、湿度、気圧、風向風速、1時間雨量
<雨雲レーダ(10分値)>
・タイル形式の画像データ
<想定事例>
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災害時には局所的な気象災害へ対応できます。警報が出ても自分の判断基準で「まだ大丈夫だろう」と避難しない方でも避難のタイミングを自分ごとにするといった活用が想定されます。

開催概要

日時

  • 2017-1-21(土)10:00~20:30 アイデアソン+ハッカソン
  • 2017-1-22(日)09:30~19:00 ハッカソン+プレゼン+審査+表彰

会場

Yahoo! JAPAN 「LODGE」
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー17F

東京メトロ永田町駅 9a出口直結
東京メトロ赤坂見附駅より 徒歩1分

定員

50名

1チーム5名程度を予定

申込締切

  • 2017年1/10(火)
    当選結果通知:1月12日(木)ごろ

参加費

  • 無料(会場までの交通費及びお食事は各自でご負担ください)

お問い合わせ先

内閣府『「防災4.0」遂行作戦』本部(事務局 株式会社HackCamp)
E-mail:bousai-info@hackcamp.jp
TEL:03-5826-4365

提供される技術

今回のハッカソンで提供される技術を紹介します。メンターが随時使い方をレクチャーするため、それほど詳しくない方や自信のない方でも問題ありません。また、これらの他に利用できそうなガジェットやデバイスがある方は、お持ちいただいても構いません。
※通信環境:wifi 5GHz&2.4GHz対応

myThings Developers BETA(提供 ヤフー株式会社)

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myThingsは、IoTプロダクトやWEBサービスを組み合わせて、あなたの毎日を便利にするアプリです。Developersでは自分のサービス・プロダクトと、多様なウェブサービス・IoTデバイス(チャンネル)を組み合わせて、新しい価値と体験を提供できます。

IBM Bluemix(提供 日本アイ・ビー・エム株式会社)

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アプリケーションを構築・管理・実行のための、クラウドを基盤とし、オープン・スタンダードを活用した新しいクラウド・プラットフォーム(PaaS)です。Watson(自然言語処理と機械学習を使用して、大量の非構造化データから洞察を明らかにするテクノロジー・プラットフォーム)など様々なAPIが活用可能です。

全国避難所データベース/API ※会場限定公開(提供 株式会社ゼンリンデータコム)

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国内最大のデジタル地図提供事業者であるゼンリンデータコムが位置の正確性を確保した全国避難所データを限定公開致します。
位置情報はもちろん、利用条件や定員、困難者区分など17の項目を詳細に収集、データベース化しており、様々な検索軸でのデータの抽出が可能です。避難所情報をAPIにて取得しアプリ等に組み込むことも可能になります。
※利用にはハッカソン当日に開示される認証に応じたクエリパラメータ及びHTTPヘッダを付加する必要があります。
※開示にはAPIのご利用規約に同意いただく必要があります。

いつもNAVI API ※会場限定公開(提供 株式会社ゼンリンデータコム様)

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いつもNAVIは、Webサービスの目的に応じた地図機能、自由なデザインレイアウトを組み込むための開発ツールです。
「住所検索」や「郵便番号検索」、「電話帳検索」などはもちろん、地図の関連連能として「渋滞情報」や「天気情報」、「施設情報」や「最寄りバス停検索」、「路線図検索」や「地域図検索」など、Webサービスの目的に応じて、様々な検索機能を柔軟に組み込むことが可能です。
膨大な数のAPIが会場限定で提供されますので、事前にこちらの詳細マニュアル
https://support.e-map.ne.jp/manuals/v3/)をご参考下さい。
※利用にはハッカソン当日に開示される認証に応じたクエリパラメータ及びHTTPヘッダを付加する必要があります。
※開示にはAPIのご利用規約に同意いただく必要があります。

ガジェット等

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picapicard
Netatmo
Hackey
Listnr
FLIR One(iOS)
電子ブロックMESH
Phillips Hue
Belkin WeMo 
IRKit
HITOE
J!NS MEME
Sonyポータブル超短焦点プロジェクター

賞品

  • 最優秀賞(1チーム):内閣府(防災担当)大臣賞
  • 日本気象協会賞 他、協賛企業賞を予定

持参品

パソコン
ご自身でハックしたいツールなど

スケジュール

1月21日(土)Day1:アイデアソン+ハッカソン(参加必須)

時間 項目 詳細
9:30 開場・受付
10:00-10:15 イントロダクション・主催者挨拶
10:15-10:45 防災の「いまITで解決したいこと」をインプットセミナー
講師:減災インフォ 小和田 香 氏
10:45-13:05 アイデアソン
13:05-14:00 ランチ休憩
14:00-20:30 ハッカソン 宿泊不可
21:00- 完全退出

   

1月22日(日)Day2:ハッカソン+審査+表彰

2日目のハッカソンでは、プロトタイプを実装します。この日の最後に発表を行い、最優秀賞を決定します。

時間 項目 詳細
9:30 リスタート
9:30-15:30 ハッカソン 開発継続
16:00-17:00 プレゼンテーション
17:00-17:40 タッチ&トライ
17:40-18:00 審査
18:00-18:30 表彰・記念撮影

ファシリテーター/メンター

  • アイデアソンファシリテーター/矢吹博和(HackCamp)
  • ハッカソンファシリテーター/若狭正生(若狭企画)
  • 技術メンター/小菅 昌克、村岡 正和 氏

審査員

及川 卓也 (おいかわ たくや)氏

一般社団法人 情報支援レスキュー隊 代表理事 / Hack for Japan

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大学卒業後、外資系企業でのエンジニア、マイクロソフトでの日本語版・韓国語版Windowsの開発統括を経て、グーグルでプロダクトマネージャとエンジニアリングマネージャを務める。2015年11月よりIncrements株式会社にて「Qiita」のプロダクトマネージャとして従事。エンジニアのキャリアプランニングやエンジニアリングマネージメントなどの領域で自社のQiitaやQiita:Teamの活用を軸としてスタートアップにアドバイスも行う。

小和田 香(こわだ かおり)氏

減災インフォ発起人

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IT系会社員。東日本大震災時、内閣官房震災ボランティア連携室と官民連携した助けあいジャパンの情報発信リーダー。その後、復興庁復興推進参与、IT×災害コミュニティ運営委員、(社)災害IT支援ネットワーク理事。2015年6月 IT活用による減災を目的に有志で「減災インフォ」を発足。第10回マニフェスト大賞 優秀復興支援・防災対策賞受賞。全国1741自治体の減災オープンデータでLODチャレンジ2015LOD賞受賞。2016年熊本地震では、グラフィックレコーダーネットワークと「み絵るヘルプ」プロジェクトを展開。また、IT支援団体に連携を呼びかけ、団体やセクターを超えた全体最適な支援や減災とは何かを模索中。内閣官房国土強靭化推進室と連携したレジリ学園運営メンバー。

寺川 奈津美(てらかわ なつみ)氏

気象予報士

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気象キャスター・気象予報士・防災士. フジテレビ「直撃LIVEグッディ!」お天気コーナー担当(2016年4月~).みなさんの役に立ち,命を守るための気象情報を伝えていきます.著書「はれますように 未来はきっと変えられる」

臼田 裕一郎(うすだ ゆういちろう)氏

国立研究開発法人防災科学技術研究所総合防災情報センター長

加藤 久喜(かとう ひさよし)氏

内閣府政策統括官(防災担当)

齋藤 貴之(さいとう たかゆき)氏

東京都総務局総合防災部防災管理調整担当課長

ご注意

※当日の模様を写真撮影、動画撮影し、ウェブサイトなどで利用させていただく場合がございます。
※受付時に本イベントへの参加同意書への記名をお願い致します。
内容につきましては事前に こちらをご参照ください。

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