東京都港区東新橋1-8-1
このページは、事前アイデアソン用の申し込みページです。
ハッカソンに参加するには別途申し込みが必要です。こちらからお申込みください。
「小学生が思わず使いたくなる副教材」をテーマに2月15日(日)にアイデアソン、2月21日(土)にHTML5を用いたハッカソンを行います。
アイデアソンでは教員、学生、エンジニア、デザイナーなど多様なメンバーの知恵を集め、子供達が思わず使ってみたくなる学習教材のアイデアを一緒に考えて、ハッカソンに参加するチーム作りをします。
総務省では2010年代中に学校で一人1台のタブレット環境の実現をめざし、「学習・教育クラウドプラットフォーム実証事業」を進めています。児童、生徒の特性や進捗状況や多様なニーズに応じて、今後、多くの教材コンテンツの需要が予測され、新しい教材コンテンツ開発者の参加促進が可能かどうかも重要なテーマとなっています。本ハッカソンに、多くの方が参加し、多くの教材コンテンツが生まれることを期待し、将来の自作教材作成の可能性を探ります。
事前アイデアソンには、デジタル教材開発に関心のある専門家、教員、教育学部大学生といった教育関係者も参加予定です。さらに、技術メンターとしてはHTML5のエキスパートもアイデアソン、ハッカソンともに応援にかけつけますので、質問、サポート体制も万全です。
アイデアソン、ハッカソン参加が初めての方も大歓迎です。お気軽にご参加ください。
「個の応じた最適な学びを誰でも・いつでも・どこでも提供」
本ページはアイデアソンの申込みページです。
ハッカソンへの申込みは別途こちらからお申込みください。
※本サイトではWeb開発者、デザイナーの方のみの公募です。
教員、学生(Webエンジニア、デザイナーは除く)の申込みはすでに終了しております。
※原則、アイデアソン、ハッカソンの2日セットでお申込みください。
※チームでのエントリーはできません。
※当日の模様を撮影し、ウェブサイトなどで利用させていただく場合がございます。
※受付時に本イベントへの参加同意書への記名をお願い致します。内容につきましては事前にこちらをご参照ください。
株式会社codeTakt 代表取締役
東京大学大学院総合文化研究科、洗足学園大学指揮研究所を卒業。
大学院在学中より代々木ゼミナール物理科講師や、NPO法人FTEXTにおいて検定外数学教科書の開発に参加し、その後サイボウズ、ベストティーチャーを経て、現在、codeTakt代表取締役、ZUUにてCTO、日本デジタル教科書学会の役員などを務める。慶應義塾大学特任招聘教授夏野剛氏のもと、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)「未踏IT人材発掘・育成事業」において未踏スーパークリエータに認定、日本e-Learning大賞奨励賞。スクールタクト(旧Realtime-LMS)などの開発・指揮を執る。一方、琉球フィルハーモニック チェンバーオーケストラ“イオ”副指揮者などオーケストラ指揮者としても活動している。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 (KMD) 修士2年
早稲田大学法学部卒業後、食品メーカーに勤務。4年間のインド駐在中にBOPビジネスに出会う。貧困問題の解決には教育水準の向上が不可欠と気付き、「EdTech」分野に関心を持つ。現在、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科に在籍し、「LessonMe! プロジェクト」を展開中。途上国向けに無料の基礎教育共有プラットフォームを開発し、インドを中心にフィールドワークを実施。2014年5月、ドコモ・マイクロソフト・ベネッセ主催「EdTechCamp 」レアジョブ賞受賞。同年12月、SOI Asia 主催「ビジネスプランコンテスト」ファイナリスト。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 (KMD) 教授
(株) スクールオンインターネット研究所 代表取締役
[詳細プロフィール]
1985 年慶應義塾大学大学院工学研究科修士課程修了。2000 年同大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了。2001 年博士号 (政策・メディア) を取得。日本 DEC (1985-1986)、日本サン・マイクロシステムズ (1986-1996)、国連大学高等研究所 (1996) などを経て、大学院にて博士号を取得。1997 年より WIDE プロジェクト School of Internet Working Group Chair としてインターネットと大学教育に関する研究に従事。2001 年より SOI Asia プロジェクトのディレクターとしてアジア全域 (13 ヶ国 27 大学の教育協力ネットワーク) の大学教育協力プロジェクトの運営と研究に従事。慶應義塾大学政策・メディア研究科特別研究教授などを経て、2008 年より現職。
デジタルハリウッド大学大学院教授
[詳細プロフィール]
*デジタルハリウッド大学大学院にて「デジタル技術を活用して新しい教育を創る」ことを目的とする「Effective Learning Lab」(佐藤昌宏研究室)を主宰。テクノロジーにより教育にイノベーションを起こすムーブメント、「EdTech」分野のフロントランナー。EdTechスタートアップの想いを発信するイベント EdTech JAPAN Pitch Festival や大企業によるEdTech支援プログラムEdTechCampのプロデュースなど、教育×ICTの先端動向を広く発信している。また、ドコモ・イノベーションビレッジ、スタートアップウィークエンド、Viling Venture Partners等、数多くのインキュベーションプログラムのメンターや審査員なども務めている。
倉敷市立豊洲小学校校長
総務省2014年度先導的教育システム実証事業評価委員会委員
総務省ICTドリームスクール懇談会構成員
総務省 情報流通行政局 情報通信利用促進課 課長
*事前アイデアソンではコンセプト立案、チームビルディング、UXデザイン等を行う予定です。ハッカソンは1日間のみなので、前倒しで作業は進めてください。
大項目 | 中項目 | 時間 |
---|---|---|
開場 | 受付開始 | 12:30~ |
イントロダクション | テーマ説明・アイスブレイク | 13:00~13:30 |
インプットセミナー | 13:30〜14:20 | |
アイデアソン | 個人でアイデアを考える | 14:30~14:45 |
二人ペアでアイデアを考える | 14:45~15:25 | |
アイデアスケッチ | 15:25~15:40 | |
アイデア選定(良案抽出) | 15:40~15:55 | |
アイデアレビュー | 16:05~16:20 | |
チームでブラッシュアップ | チームビルディング | 16:20~16:30 |
アイデアを膨らませる | 16:30~16:45 | |
UX(ユーザ体験を考える) | 16:45~17:05 | |
画面デザインを考える | 17:05~17:25 | |
チームプレゼンテーション | 17:25~17:45 | |
次回ハッカソンに向けて | 17:45~18:00 |
NTTコミュニケーションズ株式会社
※平成26年度総務省委託「クラウド等の最先端情報通信技術を活用した学習・教育システムに関する実証」請負事業者
運営協力 株式会社HackCamp
HackCampとは? キャンプを楽しむように、ものづくりを楽しもう。 HackCamp は、楽しみながら新しいものを生み出したい、全てのハッカー/クリエイターの為のハッカソンコミュニティです。 課題解決の為のハッカソンや、新技術を使ってみるハッカソン、多様な人が集まり発想するアイデアソン、そしてそこに飛び込むためのハンズオンなどを実施しています。 イベント不定期なので、ご興味のある方...
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