Doorkeeper

【会場イベント中止】IT温故知新!COBOLハッカソン2020 発表会&トークイベント

Sat, 07 Mar 2020 10:00 - 17:30 JST

MEGURO CENTRAL SQUARE

〒141-0021東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア

Register

Registration is closed

Get invited to future events

ハッカソン発表者 Free
聴講希望 Free
COBOL生誕60周年記念イベント!ハッカソン発表者の他の聴講者としても参加できます!

Description

COBOL生誕60週年記念イベント
IT温故知新!COBOLハッカソン2020 Day2
発表会&トークイベント

【2/2更新:内容をバーションアップしました!】

当初予定していたCOBOLハッカソン成果発表会に加え、専門家によるトークイベントも行います!。ハッカソン発表者はもちろんのこと、新たに聴講者枠を設け、多くの方にご参加いただけるようになりました。COBOL生誕60周年記念イベントですので、現役の方やかつてCOBOLを触っていた方、さらにはこれからCOBOLに触ってみたい方も、是非お気軽にご参加ください!

COBOLハッカソン2020とは?

COBOLハッカソン2020は2月19日と3月7日(本イベント)の二日間で行うイベントです。
COBOLは生誕60周年を迎えます!日本の業務システムを支えてきたCOBOLは、ITの進歩とともに今まさに変革の時代を迎えています。COBOLを保守し続けてきた技術者の引退なども受け、これからも業務システムを発展させていくために、次の時代を担うエンジニアへの技術伝承やクラウドネイティブな技術との融合が急務となっています。そこで、COBOLコンソーシアムでは、COBOLに関わるエンジニアと共に、クラウドとの連携を体験しながら、今後も高い稼働率が見込まれるCOBOLシステムの新しい可能性に出会える場として『COBOLハッカソン2020』を開催します。

Day2プログラム

※内容は変更することがございます

時間 内容
ハッカソン発表者作業時間 10:00~
イベント開始 ハッカソン発表会 13:00~
全員投票(タッチ&トライ) 14:30~
パネルディスカッション 15:30~
表彰 16:30~
懇親会 17:30~
終了 19:00

※コアタイムは13:00~です

挑戦者求む!
ハッカソン発表者募集中です!

テーマは「クラウド連携やってみた!」

みなさまが抱えるCOBOLシステムの課題解決、クラウド連携におけるCOBOL利用の考察や、最新技術とCOBOLを組み合わせたアプリケーションなどが成果となればなんでもありです。
例えば...

  • 既存のプログラムのクラウドネイティブ化の試行
  • COBOLのバッチ処理から出力した大量データをAmazon Redshiftに格納し、分析を実施する
  • Amazon S3にアップロードされたファイルをキーにバッチ処理を実施する
  • AWS LambdaにCOBOLを乗せ、モバイルからオンライン処理を実行する
  • 階層型DBをグラフDBに置き換える

などなど、皆さまのアイデアを形にしてみませんか?

COBOLハッカソン2020はオンラインハッカソンです

ハッカソン発表者にエントリーされる方は、3月3日(3日中)までにご登録をお願いします。申し込み後、各自及び各チームでクラウド連携にトライしていただき、発表会で成果をプレゼンテーションしていただく流れとなります。事前の取り組みとしまして、まずはクラウド連携について学習してみたいという方は、2月19日に先行して実施します「クラウド連携を試す!AWS×COBOLハンズオンセミナー」がありますので、参加をご検討ください。また、2月19日のハンズオンセミナーに参加できない方でも、COBOLハッカソン2020 Day2のハッカソン発表者にエントリー可能です。

2月19日開催『AWS×COBOLハンズオンセミナー』お申込みはこちら

ハッカソン成果物の条件

  • 成果物は、一部でもよいのでCOBOLが使われており、実際にコンピュータ上で稼働すること
  • ハッカソンのテーマについてはAWSの利用に関するものでなくてもOKですが、成果物のうち「何か」がAWS上で稼働していること
  • 発表資料(スライド等)のご準備
  • Qiitaへ記事投稿していただくと加点対象

技術情報プラットホームQiitaへの記事投稿についての考え方

このイベントでは、今回の活動を通して得た知見をストックし、このイベントに参加される方は元より、参加できなかった方も含め、COBOL技術者のための共通資産をみんなで集めよう!という目的も含まれています。より多くのソフトウェアエンジニアの目に留まる場所として、イベント用のQiitaグループを作りにアップしていただく場所を準備します。

Qiita コミュニティガイドライン

COBOLハッカソン2020の賞品について

  • ハッカソン発表者エントリーの方全員にAmazonギフトをプレゼント
  • 入賞者には高級肉のギフト券(※品物は変更することがございます)

logo

meet

評価基準

  • COBOLの特徴を生かした使い方・COBOLをうまく使っている
  • コンセプトの着眼点(共感度・納得度・面白さ)
  • COBOL利用の将来性への貢献度(有益な手法であること/その情報で助かる人が多い)
  • コンセプトの実現性(構想だけでなく動く事を検証していること)
  • Qiita上の記事の秀逸性

image

※写真はイメージです

パネルディスカッション

パネルディスカッションの内容は随時更新していきます。

会場詳細

MEGURO CENTRAL SQUARE(〒141-0021東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア)
3F総合受付までお越しください

お申込み方法

1.ハッカソン発表者はチームエントリーと個人エントリーを受け付けています

申し込み枠から『ハッカソン発表者』をご選択ください。その後、表示されるお申し込みアンケートの中でチームエントリーか個人エントリーのいづれかをご選択ください。チームで参加する場合は2名以上5名以下とし、代表者の方のみでお申し込みが可能です。お申し込みアンケートの中でメンバー記入欄がありますので、一緒に参加されるメンバー全員のお名前とメールアドレスをご記入ください。個人エントリーをご希望の場合は、アンケートで「個人エントリー」を選択してください。

ハッカソン発表者エントリーの方は参加同意書をご確認ください

必ず、参加同意書をご確認いただいた上で、お申し込みをお願いいたします。
お申し込みをいただいた時点で、参加同意書にはご同意いただいていることとします。
参加同意書はイベント当日にご署名いただきます。

参加同意書のご確認はこちら

プレゼンテーション用のPCをご準備ください

『成果物の条件』にありますとおり、実際にコンピュータ上で稼働すること、AWS上で何か一部でも動くことが条件に含まれます。そのため最低でもチームで1台発表用のPCをご持参ください。Wi-fiは会場にて用意しておりますので、そちらをご利用いただけます。

AWSアカウントの準備をお願いします

ハッカソンで使用するAWSアカウントは個々にご準備をお願いします。各サービスには無料使用枠(例:Amazon EC2 750時間)がついておりますので、そちらでご準備いただく想定です。

その他

2月19日開催のハンズオンはopensource COBOLで実施しますが、Day2の発表会で、もしも他のCOBOLコンパイラを持ち込みたい場合は、各チームでご準備いただき持ち込み可とします。

2.聴講希望の方

申し込み枠から『聴講希望』をご選択下さい。

参加費

無料(会場までの交通費はご負担ください)

協力

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社

主催

COBOLコンソーシアム

正会員協賛:
日本電気株式会社、株式会社日立製作所、富士通株式会社、東京システムハウス株式会社、NCS&A株式会社

準会員協賛:
日本ユニシス株式会社、株式会社CIJ、株式会社シーイーシー

お問い合わせ先

事務局:Mail: info@hackcamp.jp
TEL: 03-6268-8595(株式会社HackCamp内 関口宛)

About this community

HackCamp

HackCamp

HackCampとは? キャンプを楽しむように、ものづくりを楽しもう。 HackCamp は、楽しみながら新しいものを生み出したい、全てのハッカー/クリエイターの為のハッカソンコミュニティです。 課題解決の為のハッカソンや、新技術を使ってみるハッカソン、多様な人が集まり発想するアイデアソン、そしてそこに飛び込むためのハンズオンなどを実施しています。 イベント不定期なので、ご興味のある方...

Join community